すみません

あのように書いておきながら、それから全然筆が進んで（？）いなかった。すみません。書くネタがない訳ではないが、時間と気力が持たずに挫折していた。依然、美少女ゲームやつまらないアダルトゲームの紹介は、それ以上につまらないものが多い気がするが、エロマンガなどは最近頓に批評・研究されているように思う。永山薫氏などがその最たるものだが、ヘッドバンカー氏の「ヘドバンしながらエロマンガ」というサイトでの批評や、ほかにもたまごまご氏の「たまごまごごはん」で『淫漫王』や『淫漫姫』という稀有なエロマンガ特集の同人誌を知った。残念ながら批評系同人誌の性格上、手に入れることは最近では難しくなっているようだが、いつかは手に入れてみたいと思っている。アダルトゲームも「エロゲー批評空間」というサイトが、登録すれば誰でもアダルトゲームを批評できるようになっているらしい。ただ「たまごまごごはん」ではサイトが黒の背景に白の文字で書かれてあるため、読みづらいし、「エロゲー批評空間」でも的を射ていない批評が多いにもかかわらず、個々人の批評に「批判」する文書があまりない（というか、数が多すぎて判らない）ので、これも疑問には思っている。

とは言ったものの、当の僕がそのような文章が書けないので、やる気が起きるまで、暫くの間はインターネット上で見かけた文章や、動画、画像などの様々な情報に文句を言ってみたり、感想を述べいきたいと思っている。他にも実際に目の当たりにしたことや、伝聞したことなどもサイトに飾りたいが、閲覧している方々の批判・反論にも依然として傾聴したいと思っている。

（参考）

「たまごまごごはん」　http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/

「ヘドバンしながらエロマンガ」　http://alwaysthrashed.blog70.fc2.com/

「エロゲー批評空間」　http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/