み(仮)

the best is the enemy of the good

earthquake.gemを導入する(日記)

introduction

Hototが調子悪いので導入。アカウント紐付けのリストが多くなり, 監視対象も増えてきたので追いきれなくなった。Ubuntutwitterクライアントはどこも軒並み不毛。Krileが使えればなーと思うものの, 期待しても無駄なのでGUIクライアントは捨てで, CUIに全面乗り換える。CUI, tw-ruby.gemなるターミナルクライアントは使っていたが, 物足りなくなったのでearthquakeへ。

earthquake

https://github.com/jugyo/earthquake
git cloneするなり, bundle入れるなり, ZIPから入れるなり, 様々なやり方があるらしいのだが, 取り敢えずrubyと本体のgemがあれば動くみたいなのでインストール。sudoで入れたのでsudoで実行。めんどくさいことになったが, そこまでUbuntuを使うわけではないので気にしない。趣味でPC弄って遊ぶぐらいのことしかしないので, 最初から高望みはしていないしrubyも正直分からない。が, 何とか入れることは出来る。StreamingAPIはOpenSSLとreadlineがないと機能しないらしい。Unityでの通知の仕方も分からないので保留。更新は:recentで逐一実行するという面倒くさいスタイルを貫いていたが, aliasの設定でコマンドを短縮することが出来るらしい。もっとも, いまのところセーブの仕方が分からないのだが。

RVMが面倒くさい。Dockerは64bitのみ対応とのことで, OpenSSLとreadlineは入れることが出来ていないらしい。いつもインストールに失敗し, エラーメッセージが出ていた。取り敢えず目下の悩みとしては読み込みでerror通知を頻発することだが, Streamingを切ることで対応出来るだろう。twでいいじゃないかという気もしなくもないが, 色々柔軟性があるのがearthquakeだと思っている。

Pluginも豊富で, 本家gitにも野良Pluginとしても大量に出回っている。その多くは意味が分からないし, Plugin周りを削除する方法を知らない限りは手を出してはいけないと思う。というか, 普段ターミナルやrubyを触らない人は無用かもしれない。そもそもCUIクライアント自体が多くの一般ユーザにとって無駄なものでしかないことも考えられる。earthquakeを通じて少しでもrubyになれることが出来れば僥倖に思う。